スケジュールにプロセスで設定できます
スケジュールの設定プロセスのどんな情報をユーザーが予約時に入力しますかに利用可能な入力項目がありますので、それぞれ必須、任意、非表示を選択して、予約時の入力項目をカスタマイズできます。
非表示を選択した項目は予約時に利用しない項目となり、予約データとしても記録されません。
ここで選択できる基本項目は、ユーザー登録時の入力項目と連携しています。
＊マークのある項目はユーザー情報と重複する項目で、入力時にはユーザー情報から参照入力されますが、予約者の任意で打ち替えて編集することが可能です。
項目の下二つのカスタマイズフィールド（任意に設定できる項目）はスケジュール独自のもので、ユーザー登録時のカスタマイズフィールドとは別のものです。
カスタマイズフィールドの一つ目はクーポンコードを用いる場合にクーポンコード入力用となります。
また、二つ目は、予約時の価格や時間に影響するドロップダウンメニューや量項目の項目名を指定するために必要となりますので注意が必要です。
既存項目にない情報を予約時に求める時は、フォームを連携した方が良いかもしれません。
