SuperSaaS-FAN
〜 SuperSaaSの使い方 〜

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SuperSaaS管理メニューのユーザー「インポート」でできること

ユーザーのインポート

ユーザー情報を外部ファイルからインポートできます。
インポート可能なファイルの形式はカンマ( , )をデリミタとしたCSV形式で、文字コードはUTF-8です。

インポートするCSV形式のデータ構造は、現在のユーザー情報と同じである必要があります。
また、インポートはユーザー情報のみとなり、帰属するフォームデータのインポートはできません。

データの構造が不明な場合は、一度エクスポートを行い、そのデータ構造を参考にすると間違い無いです。

インポート設定

【修正更新:2022-08-26】文言修正と画像の差し替え
SuperSaaS公式日本語サイトの日本語表現調整に伴い文言と掲載画像を準拠修正しました
インポート設定

インポートするファイルを指定

ファイルを選択をクリックして、インポート用のファイルを指定します。

インポート条件

インポート時の既存ユーザー情報に対する処理条件を選択します。

既在のログイン名はスキップする
インポート時に、すでに同じログイン名の情報が存在する場合、既存を残してインポート内容は無視します。
インポートするデータで既存のログイン名を上書きする
インポート時に、すでに同じログイン名の情報が存在する場合、既存を情報をインポート内容で上書きします。
このアカウントの全てのログイン名をインポートデータに置き換える
インポート時に既存のユーザー情報を削除し、インポートするデータに全て置き換えます。

1列目の処理

チェックを入れることで、インポートするCSV形式の1行目をユーザー情報ではなくヘッダー情報(項目)としてインポートを実行します。

「列」とありますが誤訳に近い意訳と思います。

原文は「First line」ですので「行」と理解したほうが良いです…

インポート実行

アップロードの開始をクリックすることでインポート処理を実行します。
インポート処理は巻き戻すことができません。
エクスポートでバックアップを取るなど、慎重に実行しましょう。