オンライン決済ゲートウェイ「Mollie」の活用

ビットコインも利用可能な、主にヨーロッパに特化したオランダのオンライン決済ペイメントゲートウェイサービスです。
利用登録
Mollieの利用にはアカウント登録が必要です。
アカウント登録の初期費用や維持費用は必要ないようです。およそ決済実績に対して手数料が発生する仕組みと思います。

SuperSaaSとの連携
Mollieを決済に用いるためには、管理メニューの環境設定支払い設定にあるショップページのトップに表示するメッセージに制御コードを入力する必要があります。
制御コードは$gateway{mollie live_*** test_***}です。
このコードはPayment Gatewaysの設定で、Stripeにチェックを入れると入力項目が表示されますので、必要なキーを設定することで自動的に入力されます。


項目 | 概要 |
---|---|
Live API-key | 「live_」で始まる本番環境用の公開キーです。 |
Test API-key | 「test_」で始まるテスト用の公開キーです。 |
Mollieのペイメントシステムはiframe内では利用できません。
iframe内でSuperSaaSを利用している場合は、決済時にiframeから外す仕組みを自作する必要があるため、開発者レベルの知識と技術が必要になります。
例: JavaScriptを用いて対象となる遷移をiframeの親フレームを用いる
<script> if (window != top) top.location.href = location.href </script>
- Advance
- iframeで埋め込み活用
- 独自ドメインで活用
- SSLでの利用
- ホワイトラベル活用
- オンライン決済サービスの活用
- Paypalの設定
- Stripeの設定
- Squareの設定
- Mollieの設定
- bambora(ePay)の設定
- PayUの設定
- Paystackの設定
- その他の決済サービスを利用
- 他サービスとの連携
- ウェブフック管理
- 連携サービスの活用
- Make(旧Integromat)
- Zapier
- Pipedream
- Integrately
- ZoomやGoogle Meetとの連携
- Facebook・Instagramとの連携
- SuperSaaSのAPI
- APIの基本
- アポイントAPI
- ユーザーAPI
- フォームAPI
- インフォメーションAPI
- APIの活用例