とっても簡単なSuperSaaSアカウントの取得方法
SuperSaaSを利用するためには、利用登録してアカウントを取得する必要があります。
SuperSaaSはセルフラーニングシステムなので試用が前提です。そのため、利用上限こそありますが全ての機能が無料で試用できます。
必須なのはメールアドレスだけ
名前などいくつかの情報の入力が求められますが、試用段階から提示しがたい個人情報や決済情報などは一切登録する必要がなく、メールアドレス以外は仮の情報でも利用登録が可能です。
そのメールアドレスさえも汎用な使い捨てのメールアドレスで問題ありません。
決済情報の入力がないので、自動的な課金があるはずもなく、ニーズや肌に合うかどうか、安心してチャレンジできます
アカウントの登録は公式ページで
登録するためにSuperSaaSの公式ホームページにアクセスします。
サイト内の各所に登録への案内やリンクがありますので、およそ迷うことなくアカウント登録画面にたどり着けます。
アカウント情報の入力項目
利用登録してアカウントを取得するのに必要な入力情報はたったこれだけです。
ここで入力した情報は、登録後でも管理メニューの環境設定アカウント情報でいつでも任意の編集が可能です。
前述ましたが、試用の段階であればメールアドレス以外は暫定的な仮情報で問題はありません。
試用後に正式に使い続けるとしたと時に、改めて正当な内容に修正編集しておきましょう。
アカウント名(必須項目)
任意の文字列でアカウント名を設定します。
アカウント名に全角の日本語を用いることもできますが、URLエンコードされるため、アカウント名はアルファベット英数字を用いることをお勧めします。
パスワード(必須項目)
アカウント名でログインする時のパスワードです。
予約システムは個人情報を蓄えますので、実利用時はアカウントパスワードを堅牢にして、しっかり管理するようにしましょう。
e-mail(必須項目)
利用可能なメールアドレスを入力します。
入力したメールアドレス宛に登録確認のメールが送られますので、虚偽の情報登録はできません。
氏名(必須情報ではありません)
利用者の氏名を設定します。
必須ではありません。空白のままでも問題ありません。
グループ名や所属名でも問題はないですし、試用であれば、それこそ仮名でも良いと思います。
組織名(必須情報ではありません)
ビジネスシーンでSuperSaaS用いる場合の組織や会社名を設定します。
以前は利用方法という入力項目があり、そこでビジネス利用を選択した場合の必須項目でしたが、その入力項目がなくなったため、必須ではない入力項目として常設項目となりました。
国の選択(必須項目)
予約システムの言語やタイムゾーン、通貨設定に影響するので、アカウント管理者の国籍というより、管理上の基本となる国の選択です。
ニュースレター
チェックを入れると、SuperSaaSのグローバルな情報や連絡メールを拒否できます。
ニュースレター配信頻度はかなり低く2018年に10周年レターが届いたきり以降は何も届いていない気がします。
SuperSaaSのメンテナンスはほぼサイレントで行われますので、最新情報や仕様変更など自分で随時調べる必要があります。
アカウントの登録を実行
項目が少ないのであっという間に入力できたかと思います。
勢いのままアカウント作成ボタンを押してしまいそうになりますが…
初めての場合は必ず規約を確認しておきましょう。
以前はアカウント作成画面に案内があったのですが…公式サイトの大幅なデザイン刷新時に無くなりました。
なんで消したんでしょうね……
内容はSaaSサービスとして十分な内容となっていて問題ないとは思いますが、十分に理解してからアカウント作成ボタンをクリックしましょう。
登録時に入力したメールアドレスまで、SuperSaaSより登録の確認メールが配信されますので、そのメール内容にあるURLにアクセスすることで登録が完了となります。
もし、メールが届かない場合は、SuperSaaSからのメールがスパムフィルターなどで排除されていないか確認しましょう。
それでもメールが届いた気配がない場合は、単純にメールアドレスを間違えて登録した可能性もありますので、改めてもう一度登録しましょう。