URLパラメータ
スケジュールURLの末尾にURLパラメータを付与することで、スケジュール表示の制御が可能になります。
制御の指定が矛盾しない限り、&を用いて複数のURLパラメータを同時に送ることも可能です。
例:2018年12月24日の日表示のスケジュールを表示する
http://www.supersaas.com/(アカウント名)/(スケジュール名)?year=2018&month=12&day=24&view=day
URLパラメータ一覧
パラメーター | 概要 |
---|---|
year=YYYY month=MM day=DD week=X | 表示するカレンダーの日付を指定できます。 |
today=true | アクセス当日のカレンダーを表示します |
view=x | 表示するスケジュールカレンダーの表示形式を指定できます。 month、week、day、free、agendaで指定します。 それぞれ、月表示、週表示、日表示、利用可能時間表示、予定表表示となります。 指定の表示形式がレイアウト設定で有効となっていることが条件です。 |
view=widget | スケジュールをウィジェットで表示できます。 なんだか思い付きを整理しないまま実装しちゃったとかかな? |
view=new | カレンダーではなく、新規予約登録画面を表示します。 リソーススケジュール専用のようです。 |
lang=XX | 表示言語を指定できます。 ISO 3166-1の言語コード(あるいは、国コード)で指定します。 |
per_page=x | リスト表示される場合の一画面内に表示される最大件数を指定できます。 指定数を超える件数の場合はページングされて表示されます。 |
per_slot=x | 定員制スケジュールのスロット内で表示される、既存予約リストの一画面で表示される最大件数を指定できます。 指定数を超える件数の場合はページングされて表示されます。 |
refresh=x | ブラウザの自動更新を指定できます。 秒数で指定し、300(5分)未満は設定できません。 |
dir=v, dir=h | 月表示の場合、その表示形式をv(縦)、h(横)から指定できます。 |
name=x, password=x | name(ユーザー名)とpassword(パスワード)を指定することで、それぞれ入力済みの状態でログイン画面を呼び出せます。 nameとpasswordはログイン画面専用のURLパラメータで、nameのみ、passwordのみの指定でも利用できます。 様々な危惧のある用途不明のパラメータです。 |
color=x | 定員制スケジュールカレンダーで指定の色のスロットのみを表示します。 青=0、赤=1…と、デフォルトスロットカラーの並び順で番号が振られています。 |
デバイスモードを指定して表示
独自ドメインを利用している場合は使えませんが、スケジュールURLのSuperSaaSドメインのwww箇所を変更することで、デバイスを指定した表示を行うことが可能です。
http://d.supersaas.com/*** | URLのwww箇所をdとすることで、デスクトップ版SuperSaaSを表示します。 |
http://m.supersaas.com/*** | URLのwww箇所をmとすることで、モバイル版SuperSaaSを表示します。 |
デバイスモードの指定が利用できるTLD(トップレベルドメイン)はcomです。
jpの場合は、URLの末尾をcomに打ち替えて利用できます。
例:トップレベルドメインを打ち替えて利用する
https://m.supersaas.jp/schedule/アカウント名/スケジュール 名
↓
https://m.supersaas.com/schedule/アカウント名/スケジュール 名
HTTPの場合はTLDがjpでも利用できますが、HTTPS(SSL)の場合は認証設定されていないのでcomでなければ使えません