フォームの設定「プロセス」
フォームの設定プロセスは、URLを持つ単独で活用できるフォームタイプのみの設定です。
フォームにアクセスして情報を送信する一連のプロセスに関しての設定が可能です。
誰がこのフォームにアクセスできますか
フォームへのアクセス制限の設定が可能です。
- このウェブアドレスを知っている人は誰でもフォームに入力する事が出来ます
- 特に制限を設けず、フォームのURLにアクセスすることを許可します。
- パスワードを知っているユーザーのみアクセス可能
- アカウント管理のアクセスコントロールで、共有パスワードでのアクセス制限を用いている場合のみ選択可能です。
フォームの利用も共有パスワードによる認証を必須とします。
設定から、管理メニューのユーザーアクセスコントロールに遷移できます。 - ユーザーはフォームにアクセスする為にはログインの必要があります
- フォームの利用するためには、ユーザーとしてのログインを必須とします。
- 登録済ユーザーは送信した自身のフォームを変更可能
- フォームから情報登録したユーザー宛ての確認メールに、登録された情報を編集できるURLが付記されます。
フォームがいつ利用可能かを設定しますか
フォームからの情報登録の利用制限数と期限を設定できます。
原文は「Should we limit when the form is available」です。
フォームに利用制限をしますか?という意味と思うのですが、翻訳がちょっとわかりにくいですね。
- (残数)フォームが送信された後停止します
- 情報の登録を(残数)で締め切ります。
この(残数)は、情報の登録があるたびにカウントダウンされ、0になった時点で、URLにアクセスしてもフォームの代わりに下図のような締め切りの案内が表示されます。 - フォーム受付期限:(日時)
- フォームからの情報の登録期限を日時で指定できます。
日時を過ぎた場合、URLにアクセスしてもフォームの代わりに下図のような締め切りの案内が表示されます。
ユーザーがフォームの送信に成功した場合の表示はどうしますか
フォームから情報登録後の遷移先を設定できます。
- 有難うございます。を表示
- 投稿完了としてメッセージ画面を表示します。
内容はフォームの設定メッセージにある送信フォーム上に表示されるメッセージでカスタマイズできます。 - このURLへリダイレクト
- 情報の登録処理後に指定URLへ遷移します。
フォームの投稿があった場合通知すべきですか
フォームを介した情報登録があった場合の通知を設定できます。
- 確認用メールをユーザーへ送信
- チェックを入れることで情報を登録したことの確認メールをユーザーに送信します。
添付するものの選択で、フォーム、要約、なしから確認メールに添付する情報を選択できます。 - e-mailを送信
- 条件を指定して、指定のメールアドレスにフォームの利用情報を配信できます。