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SuperSaaSリソースタイプ予約システム(スケジュール)の管理「利用時間」でできること

リソースタイプ予約システム(スケジュール)の利用時間管理

予約システム(スケジュール)の予約受け付け可能な期間と曜日に対しての時間帯を設定できます。

開始日と終了日

予約の受付期間設定

期間を限定して予約の受け付けを行う場合に、Closed before(開始日)やClosed after(終了日)を設定して予約の受け付け可能期間を日付で指定できます。
この設定は、Closed before(開始日)、Closed after(終了日)のどちらか片側だけの設定も可能です。

何も入力せずに空白のままの場合は、期限無しの設定となります。

利用可能日時

曜日ごとの利用可能時間設定

予約システム(スケジュール)で予約を受け付ける時間帯を曜日ごとに設定できます。

項目名に改修がありました【2022-03-14 更新】
始業 → 営業
休憩事間 → 分割
開始 → 開始時間
終了 → 終了時間
項目概要
営業

予約可能な時間帯として開始時間と終了時間を指定して、その間の予約を受け付けることができます。

分割

開始時間と終了時間を2つ設定することで、その間の時間を休憩時間として予約を受け付けない時間帯とすることができます。

休業休業日として、予約を受け付けない曜日とします。

24時間営業の場合は開始時間0:00終了時間24:00とします。

時間の入力フォーマットはデフォルトでHH:MMとなります。これは環境設定レイアウト設定時間表示で設定した表記に準じます。

リソース別の利用時間設定

リソースごとの予約可能時間帯の設定

複数のリソースを用いている場合、リソースごとに利用可能日時を個別に設定することが可能です。

アイコン名称概要
編集対象リソース個別の利用可能時日時設定画面に遷移します。

利用可能日時の適用方法

適用方法の設定
誰でも営業時間外に予約が可能、情報はスケジュールの色付けのみに使用されます
利用可能時間の設定を無視して、すべての時間帯での予約を受け付けます。
利用時間の設定はあくまで見た目や表示上のデザイン設定となります。
新規予約の開始、終了時間については、営業時間内に収める
利用可能時間から外れる予約申し込みは、自動的に利用可能時間に収まるように修正されます。
開始時間と終了時間、及びその間の可用性を確保
利用可能日時設定に基づいて、予約可能な時間帯の予約のみを受け付けます。
Superusersと管理者は全時間の制約と営業時間を無視できる
チェックを入れることで、管理者権限を持つ場合は利用可能時間の制約なくどの日時時間帯であっても予約を登録できます。
週表示のカレンダー上で休業日は非表示
チェックを入れることで、スケジュールの週表示画面上で、休業日となる曜日を非表示にすることができます。

設定の変更を行う場合は、設定を保存をクリックして更新することを忘れないように注意しましょう。