SuperSaaSをiframeでサイトページに埋め込む
SuperSaaSは単体で活用できますが、サイトページにインラインフレーム(iframe)を用いて埋め込んで活用することもできます。
方法は単純にHTMLのiframe要素を用いてSuperSaaSのURLを指定してインラインフレームで埋め込むだけです。
例:
<iframe src=”https://www.supersaas.jp/schedule/アカウント名/スケジュールやフォーム名“></iframe>
実際にはiframe要素に必要な属性(heightやwidth)や装飾(CSS)を加えて調整することになります。
WEB知識があれば、クロスドメインではありますがheightを取得してスケジュールをページにマッチさせることもできますね!
独自のデザインサイトを構築
埋め込むページは自己構築するサイトですので、全くの自由にスクラッチすることができます。
SuperSaaS単体ですとスケジュール上で表現できることが限られますが、SuperSaaSをインラインフレームとしたサイトパーツの一つとすることで、その表現力がHTMLスキルやデザインスキル次第で格段に上がりますし、ホームページでの紹介や案内から、そのままシームレスな予約操作につなげることができるのは大きな利点になります。
SuperSaaSのURLを案内したり、リンクを通知するよりも、SuperSaaSを埋め込んだホームページを導引とする方がより魅力的な予約システムの提供になるかもしれません。
アクティブな付加機能
WEBプログラミングに覚えがあれば、URLパラメータやJavaScript、Ajax、ウェブフックやAPIなど連携させて、よりインタラクティブなアクションを加えることもできます。
- 多言語サイトの表示言語に合わせてスケジュール言語の切り替え
- 会員制のサイトのログイン情報とSuperSaaSユーザー情報の同期
- 予約管理機能そのものをスクラッチしてSuperSaaSを組み込み
アイデアや工夫で静的・動的に様々なアプローチでカスタマイズが行えます。
- Advance
- iframeで埋め込み活用
- 独自ドメインで活用
- SSLでの利用
- ホワイトラベル活用
- オンライン決済サービスの活用
- Paypalの設定
- Stripeの設定
- Squareの設定
- Mollieの設定
- ePayの設定
- PayUの設定
- Paystackの設定
- Mercado Pagoの設定
- その他の決済サービスを利用
- 他サービスとの連携
- 連携サービスの活用
- Make(旧Integromat)
- Zapier
- Pipedream
- Integrately
- SureTriggers
- ZoomやGoogle Meetとの連携
- SuperSaaSのWebhook
- SuperSaaSのAPI
- APIの基本
- アポイントAPI
- ユーザーAPI
- フォームAPI
- インフォメーションAPI
- プロモーションAPI
- APIの活用例