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〜 SuperSaaSの使い方 〜

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SuperSaaS定員制タイプ予約システム(スケジュール)の設定「アクセス」でできること

定員制タイプ予約システム(スケジュール)のアクセス設定

スケジュールへのアクセスに関する設定が行えます。

誰がスケジュールを見れますか

スケジュールの閲覧設定

スケジュールの閲覧にログインを必要とするかどうかを選択できます。

ウェブアドレスを知っていれば誰でもログイン無しでスケジュールが閲覧可能です
スケジュールのアクセスにログインを必要としません。
誰でもURLにアクセスすることでスケジュールを閲覧できます。
ユーザーがスケジュールを閲覧するにはログインが必須です
ユーザーとしてログインしなければスケジュールを閲覧することはできません。
もし未登録ユーザーの場合、ユーザー登録を促します。
ユーザーグループを登録している場合、アクセスは次の指定するグループ内のユーザーのみ可能ですのプルダウン設定からグループを指定して閲覧制限とすることも可能です。
アクセスコントロールウェブアドレスを知っている人なら誰でも登録が可能ではなく、パスワードやIPなどでグローバルなアクセス制限を設定している場合は、その制限に加えてユーザーログインを求めるかどうかの設定となります。

管理者がスロットを作成した後、誰がそこで予約ができますか

予約の更新制限の設定

新規予約の受付方法を選択します。

スケジュールを閲覧可能な人間はスケジュールの閲覧と予約する事が可能
スケジュール上から誰でも予約が可能となります。
ログインの必要なく、スケジュールが閲覧できる状態であれば、ユーザー以外でも予約可能となります。
ユーザーはログインが必須
予約登録にはユーザーとしてログインしていることが必須となります。

ユーザーグループを設定している場合は、グループを指定して利用制限とすることも可能です。
あなた、もしくはsuperusersだけがスケジュールの変更が可能
予約の登録は管理者権限が必要となります。
管理者とsuperuser以外は予約ができません。

予約操作を管理者のみで行う場合や、予約操作をSuperSaaSの機能ではなくAPIなどを用いた独自のシステムで処理する場合などの設定です。

誰が予約の更新や削除ができますか

【修正更新:2024-07-14】表記修正
SuperSaaS日本語版で翻訳の修正がありましたので反映しました。

(旧)誰が予約のアップデートや削除が出来ますか?
  ↓
(新)誰が予約の更新や削除ができますか?
予約の削除更新権限の設定

予約の更新や削除が可能な制限を選択します。

予約するのが可能な人なら誰でも他者のを含む全ての予約を更新または削除ができます
予約可能な利用者であれば、誰でもどの予約に対しても更新と削除を行うことができます。
誰でも自身のエントリーに予約するや、予約の変更・更新が可能です
ユーザーとしてログインしている場合、自分の予約に対して更新と削除を行うことができます。

誰でもとありますが、ログインしている誰でもです。

「自身のエントリーに予約する」とありますが誤表記です。ログインしているユーザーは、スロットに対しての予約と、自分の予約の編集更新が可能になる選択です。

管理者及び管理者が付与したsuperusersのみが予約を更新、消去可能
予約の編集や削除は管理者権限が必要となります。
管理者とsuperusers以外は予約の更新も削除もできません。

ユーザーは他人の作成した予約の詳細を見れますか

予約情報の開示設定

自身が予約した情報以外の予約情報の公開制限を指定できます。
この設定は管理者権限がある場合、対象となりません。

スケジュールは全ての詳細情報を表示します
スロット詳細に予約リストが開示されます。
予約をクリックすることでさらに詳細がポップアップして開示されます。
スロット内の予約をリストで表示しますが、ポップアップでの詳細表示はありません
スロット詳細に予約リストは開示されますが、予約詳細の開示はしません。
スロットは予約完了数のみ表示
スロット詳細に予約数は開示されますが予約リストは開示されません。
スロットは他の予約情報について表示しない
スロット詳細に予約状況は開示されません。
e-mailアドレスをわかりにくくする(“@”の前部分だけ表示)
チェックを入れることで、e-mailアドレス項目を表示する場合、ドメイン情報を隠し@の前の箇所のみの表示になります。

スケジュールのsuperuser

【修正更新:2022-08-27】画像の差し替え
SuperSaaS公式日本語サイトの日本語表現調整に伴い掲載画像を準拠修正しました
スケジュール固有のsuperuserを設定

このスケジュール上でのみ管理者権限の一部を貸与するsuperuserをユーザーの中から指定できます。
指定できるユーザーは1名のみです。

superuserは他に何ができますか

superuserの権限設定

このスケジュールでの、superuserに追加貸与する権限を選択します。

superuserステータスは(グループ名)グループ内のみ許可
アクセス設定でユーザーグループが有効になっている場合、チェックを入れることでsuperuser権限もグループ内のみ有効とすることができます。
Superuserは他ユーザーの予約を変更することができます
スケジュール上の全ての予約に対して、更新や削除を行う権限が追加貸与されます。
Superusersは営業時間の変更とレポーティングの閲覧が出来ます
スケジュール管理の一部をさらに解放し、利用時間特別日リポーティングの設定権限が追加貸与されます。
Superusersはスロットの作成と変更ができます
スロット情報の更新ができる権限が追加貸与されます。
Superusersはスケジュールのレイアウトの変更ができます(カラーとメッセージの変更)
スケジュール設定の一部をさらに解放し、レイアウトの設定権限が追加貸与されます。
Superusersは他のユーザーに対して、スケジュールの”ブロック”と”ブロック解除”の設定ができます
スケジュール管理の一部をさらに解放し、概要にあるスケジュールのブロックブロック解除の権限が追加貸与されます。
【修正更新:2024-05-28】新設定を追加
SuperSaaSのアクセス設定に新項目として自動プログラムによるカレンダーへのアクセスを許可しますか?が追加されました

自動プログラムによるカレンダーへのアクセスを許可しますか

【修正更新:2024-08-24】表記修正
SuperSaaS日本語版で翻訳の修正がありましたので反映しました。

(旧)このスケジュールがGoogleやBingに掲載されないように、“noindex”タグを追加しますか?
  ↓
(新)このカレンダーが Google や Bing に掲載されないように「noindex」タグを追加します

ロボットアクセスに対する設定

このスケジュールでの、superuserに追加貸与する権限を選択します。

このカレンダーが Google や Bing に掲載されないように「noindex」タグを追加します
チェックを入れることで、公開されるスケジュールのHTMLにMETAタグとしてrobotsのnoindexが追加され、サーチボットによるクロールが行われてもインデックスされない(検索結果に表示されない)ようになります。
OutlookやGoogleカレンダーなどのカレンダープログラムでのアクセスをブロックします
チェックを入れることで、スケジュールのwebcalが非公開となりカレンダープログラムからアクセスできなくなります。

設定の変更を行う場合は、設定を保存をクリックして更新することを忘れないように注意しましょう。