SureTriggersはWEBサービスを簡単に連携できるサービス
SureTriggersはSuperSaaSの操作や処理をトリガーとして、機能的に他のWEBサービスと連携ができるサービスです。
同種のサービスの中でもWordpressとの親和性の高さを強みとしている自動化プラットフォームのようで、WordPressの自動化やWordPressと外部のアプリやサービス間のタスクの自動化に活躍できる強力で多用途なサービスのようです。
残念ながら日本語対応対応はないようですが、無料版もありますでいろいろ試すことができそうです。
SureTriggersのアカウント登録
SureTriggersは無料版のサインアップから登録するだけですぐにでも利用できます。
登録はGoogleアカウントを用いることもできますし、メールアドレスを用いた登録も可能なようです。
登録前に利用規約とプライバシーポリシーはちゃんと目を通しましょうね。
SureTriggersの価格設定
利用可能なタスク量など条件でグレードが設定されているようです。
無料版でも試用には十分に見受けられます。
トリガーにできるSuperSaaSの挙動
現在の時点で8種類のトリガーが利用可能です。
SuperSaaS上でトリガーとなる処理が行われると、付随する情報とともに連携先へとアクションが行われます。
- New User
- 新規ユーザー登録をトリガーにできます。
- Change User
- ユーザー情報の更新をトリガーにできます。
(ユーザーの新規登録も含みます) - New Appointment
- 予約情報の新規登録をトリガーにできます。
- Change Appointment
- 予約情報の更新をトリガーにできます。
(予約情報の新規登録も含みます) - Credit Purchase
- ショップでの決済をトリガーにできます。
- New Form
- 独立フォームからの情報登録をトリガーにできます。
システムに連携するフォームは対象外です。 - Send Mail
- システムメールの送信をトリガーにできます。
この設定を用いる場合、SuperSaaSのシステムメールはトリガーとしての意味だけとなり実際に送信されなくなります。 - Reminder or Follow Up
- リマインダ、フォローアップメールの送信をトリガーにできます。
この設定を用いる場合、SuperSaaSのリマインダ、フォローアップメールはトリガーとしての意味だけとなり実際に送信されなくなります。
ごく簡単な設定だけで、SuperSaaS上での操作や処理をトリガーとした他WEBサービスとの連携が設定できます。
- Advance
- iframeで埋め込み活用
- 独自ドメインで活用
- SSLでの利用
- ホワイトラベル活用
- オンライン決済サービスの活用
- Paypalの設定
- Stripeの設定
- Squareの設定
- Mollieの設定
- ePayの設定
- PayUの設定
- Paystackの設定
- Mercado Pagoの設定
- その他の決済サービスを利用
- 他サービスとの連携
- 連携サービスの活用
- Make(旧Integromat)
- Zapier
- Pipedream
- Integrately
- SureTriggers
- ZoomやGoogle Meetとの連携
- SuperSaaSのWebhook
- SuperSaaSのAPI
- APIの基本
- アポイントAPI
- ユーザーAPI
- フォームAPI
- インフォメーションAPI
- プロモーションAPI
- APIの活用例