ダッシュボードの利用状況
アカウントの利用状況が確認できます。
使用が現在の利用数、可能数が利用可能な最大数です。
主な項目 | 概要 |
---|---|
今後の予約 | 現時点で開始時間に至っていない、未達の予約情報数です。 定員制スケジュールのキャンセル待ち予約情報も数に含まれます。 |
過去の予約 | 現時点で開始時間を過ぎ、過去のものとなった予約情報数です。 |
今月のフォーム | 当月にフォームから保存された情報数です。 |
フォームの合計 | フォームから保存された情報の総数です。 |
登録ユーザー数 | 登録されているユーザーの総数です。 |
Webhooks | 活用されているWebhook数です。 |
SuperSaaSの公式サイトにある価格情報を見る限り、パッケージのグレードの利用上限として明記されているのは予約数だけです。(無料版のみユーザー数上限もあります)
そのほかの上限は後出しな気がしなくはないですが、ゴネる範囲ではないと思います。
ただ、Webhookの上限はよくわかりません。無料版で可能数0なのに使えていたりします。
外部サービス(ZapierやMakeなど)での利用でカウントされているだけなので利用上限外となっているのかもしれません。
APIもそうですが規定は設けない代わりに過負荷にならないように適度に配慮して使ってね。ということなのかもしれません。
保管情報の自動削除設定
情報の自動削除設定を指定できます。
スケジュールごとの予約情報、フォームごとの情報、ユーザー情報に対してそれぞれ設定が可能です。
- スケジュールに登録されている予約情報の自動削除条件
- なし、3年、2年、1.5年、1年、9ヶ月、6ヶ月、3ヶ月、2ヶ月、1ヶ月、3週間、2週間、1週間から選択できます。
なし以外の場合、設定された期間を過ぎた過去の予約が自動削除されます。 - フォームから記録した情報の自動削除条件
- なし、3年、2年、1年、6ヶ月、3ヶ月、2ヶ月、1ヶ月から選択できます。
なし以外の場合、設定された期間を過ぎたフォームから記録した情報が自動削除されます。 - ユーザー情報の自動削除条件
- ユーザーの自動削除は最終ログインからの経過時間で指定します。
適用なし、2年、1年、6ヶ月、3ヶ月、1週間から選択できます。
適用なし以外の場合、最終ログインから設定された期間を過ぎたユーザー情報が自動削除されます。
およそ毎日定時に自動削除処理されているとは思いますが、自動削除の正確なタイミングは公開情報にはありません。