環境設定のSMSゲートウェイ
【修正更新:2023-09-12】管理メニューの改修
SuperSaaSの管理メニュー改修に伴いSMSゲートウェイの設定は、連携設定の中に移動しました
ユーザーへの配信にSMSゲートウェイを用いる設定できます。
ここの設定で活用可能なSMSゲートウェイを事前に準備しておく必要があります。

SMSゲートウェイは外部サービスとなりますので、その利用はSuperSaaSのサポート範囲外になります。
設定や活用は自己責任と理解の上となりますので日本語サポートが可能で使い慣れたSMSゲートウェイが安心です。
一般設定
SMSゲートウェイを利用するグローバルな設定です。
送信者のID名かユーザーが掛け直しが可能な電話番号を入力して下さい

配信のリコール用情報としてアカウントIDか電話番号を登録します。
通知を受け取りたい電話番号を入力して下さい

配信通知先を設定できます。
カンマ( , )をデリミタとして複数の通知先の指定も可能です。
SMSリマインダーとして表示されるメッセージを入力して下さい

SMSリマインダー用のメッセージを指定できます。
160文字以上は自動的に排除されます。
SMS Gateway設定
使用するSMSゲートウェイを選択し、認証情報を設定します。

必要な設定はSMSゲートウェイごとに異なります。
もし利用したいSMSゲートウェイが選択にない場合はサポートまで問い合わせてみましょう。
Country prefix

Country prefix情報を設定できます。
国を超えた電話を行う時と同様に、一般的にはCountry prefixが接頭情報として付与されます。
SMS Gatewayを利用出来る様にする

チェックを入れることで、設定を保存時にSMSゲートウェイの利用が有効化されます。
もし設定に問題があり、接続に失敗した場合は設定を保存時にエラーが表示されます。