【修正更新:2023-03-17】$ifの条件指定の仕様変更に伴う内容の全更新
通知メッセージ用オートテキストに$ifの条件指定にANDとORが実装されましたので、不可能としていた内容を全改訂
通知メッセージ用オートテキストではAND(論理積)とOR(論理和)の利用が可能です。
AND(論理積)は&&、OR(論理和)は||で指定できます。
AND(論理積)の使い方:
$if “条件A && 条件B” {条件Aと条件Bの両方にマッチした場合の表示} $else {条件にマッチしなかった場合の表示}
OR(論理和)の使い方:
$if “条件A || 条件B” {条件Aか条件Bのどちらかにマッチした場合の表示} $else {条件にマッチしなかった場合の表示}
$if “条件A && 条件B” {条件Aと条件Bの両方にマッチした場合の表示} $else {条件にマッチしなかった場合の表示}
OR(論理和)の使い方:
$if “条件A || 条件B” {条件Aか条件Bのどちらかにマッチした場合の表示} $else {条件にマッチしなかった場合の表示}
3つ以上の条件を用いた倫理式も可能なようですが、( )を用いた優先指定ができないようで、ANDとORを絡めた複合条件の指定は困難かもしれません。
実装されているのは単純な倫理条件のみで、XOR(排他的論理和)
NOT(否定)や、SWITCH-CASEなどパターンマッチは未対応です。