SuperSaaS公式サイトのCombining schedulesが更新されていました
SuperSaaSで構築できるサービスタイプの予約システムにおけるサービス設定に追加実装されたoccupiedに関しての紹介が追記されていました。
「AND」と「OR」に続いて「NOT」実装かと思いきや「occupied」に戸惑いましたが、公式に紹介が出てくれてなるほどです。
「対象が予約不可な場合」ではなく「対象が予約済みの場合」であるので、「予約に対しての予約を受け付ける」用途ですね。
予約という対象に対してのマッチング予約の受付けなどで使う感じかな。
昨今、需要のある設計系統ですが、実装された仕様が単純大味すぎる気が…
この手のものは要件が多様だし、様々な仕組みとの連携が盛り込まれるから、APIとかWebhookでカスタム前提の提供の方が有益だったかも。
実際にこの仕様を活用する現場がどれほどかちょっと懸念しちゃうし、管理や構築がややこしくなっただけとかにならなければ良いですね
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