SuperSaaS公式サイトのCustom Payment Gatewayページが更新されていいます
SuperSaaSでの決済処理に指定外部URLへのPOSTされるパラメータにquantityとcredit_consumedが追加されたようです。
quantityは決済時の確認画面でも表示される支払い情報の量の値です。
繰り返し予約の数など含む、一度に複数予約である場合、その予約数の合計数が格納されるようです。
credit_consumedは決済に使用されたポイントのようです。
POSTされる決済金額は使用されたポイントを含まない(支払い金額=決済金額+使用されたポイントとなっている)ので、付与情報として追加されたものと思います。
試してみましたが、quantityは想定どおりの値が格納されたのですが、credit_consumedは不明な値が格納されていました。
credit_consumedには1が格納されると思っていたのですが…
まぁ、実装したてですし、バグなのか理解違いなのか…今だけの結果なのかもしれまいですね。
決済処理にまつわる仕様の追加ですので、決済に外部URLへのPOST機能を用いている場合などはきちんと動作確認をした方が良いかもです。
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