SuperSaaSから自動最新されるユーザー宛のシステムメールの確認ができるようになったようです。
記載されたリンク先では、SuperSaaSからユーザー宛に送信されたシステムメールが一覧表示され、それぞれの内容(ソース)も確認できます。
つまり、この新機能は記録用途のものではなく、送信処理や生成されたメールの内容チェックなどの確認用途のようです。
想定どおりのトリガーで送信されているかとか、設定した内容で送信されているかなど実配信してメーラーでチェックしていたことを考えると、嬉しい新機能と言えますね!
加えて、Tipsが追記されていて、配信先が「@test.com」の場合は、実配信されない仕様となっているようです。
確認だけの配信処理の場合は、無駄に実は新処理が行われないように「@test.com」を使うようにした方が良いかもしれません。
「@test.com」を使っても実配信されないだけで記録波は残るようですので、今回の新機能で一覧できますし、内容の確認も可能のようです。
新機能の追加に隠れるように、もう1箇所、このペーに追記更新されている箇所がありました。
SuperSaaSのユーザー宛メールはプレーンテキスト形式のみとなっているのですが、要望が出てきているのか、「HTML形式にしたいときなどカスタマイズは自分のメールサーバー使って自分でやってね 」との追記が見られました。
まぁ、SuperSaaSではAPIもあるし、提供されているWebhookにはそのものズバリ「メールの配信トリガー」があるので、比較的容易にカスタマイズできちゃいますものね…