SuperSaaSの有料版価格設定

SuperSaaSの利用料金

無料版や試用版もありますが、継続して公的に活用する場合は有料版のパッケージの利用契約が必要です。

契約は定期的なサブスクリプション制で、価格は利用量でグレード化されています。
最短の定期契約期間は1ヶ月単位で、アカウントを保持したまま必要な時期のみの断続的な利用も可能です。

SuperSaaSの価格帯

有料版のパッケージは、保存できる予約数などの利用量（データ蓄積量）でグレード化されて上限と価格が設定されています。

ここに掲載されている予約数やユーザー数以外にも過去の予約数やフォームの利用数、フォームから記録したデータ数など利用上限があります。

結構大事な情報だと思うのですが、なぜか掲載されません。
制限事項詳細はちゃんと問い合わせて公式な回答をもらっておいた方が良いかもしれません。

蓄積データの飽和対応として、管理メニューのダッシュボード利用状況で、スケジュールごとの予約や、フォームごとの情報、ログインのないユーザーに対して自動削除が設定できます。

SuperSaaS管理メニューのダッシュボード「利用状況」でできること

アカウント内での予約の保有数やユーザー数など、SuperSaaSの利用状況の確認と、保有データの自動削除設定ができます。パッケージのグレードは予約数で決まりますので、このページで最適なパッケージを検討できます。

notebook.folder.jp

2020年01月01日

オンライン予約システムSuperSaaSの価格表

無料試用版で実際の予約スケジュールの機能を全て体験可能です。非商用版は無料版を利用可能ですが、商用利用は無料使用期間終了後は有料版の購入が必要です。

www.supersaas.jp

定期契約での利用

サブスクリプション契約は、前払い制の最短1ヶ月からの定期契約となっています。
定期契約は随時可能ですが、解除しても残期間の払い戻しはなく、支払済みの契約期間満了まで利用可能です。

もちろん、パッケージのアップグレード、ダウングレードも随時可能です。
この場合、グレードを変換する前の定期契約での契約残期間が、新しいグレードの利用期間にグレード差分を妥当に変換されて追加される形になります。

この辺りの処理は公的な説明がほとんどありません。
処理時に懸念を感じた場合は、サポートまで問い合わせてみましょう。

パッケージ契約

有料版の定期契約・解約や、パッケージグレードの変更は管理メニューの環境設定定期契約から行えます。

SuperSaaS管理メニューの環境設定「定期契約」でできること

SuperSaaSとの定期契約状態の確認ができます。新規申し込みや解約キャンセル、パッケージのアップグレード、ダウングレードもここから行うことができます。契約決済にはPayPalもしくはクレジットカードが必要です。

notebook.folder.jp

2019年12月31日