ユーザーグループで利用者をグーピング

ユーザーグループでグルーピングして、グループを指定した設定が可能に

ユーザーグループでグルーピングして、グループを指定した設定が可能に

ユーザーグループを作成し、ユーザーのグルーピングが可能です。
スケジュールのアクセスに対して指定ユーザーグループのみにすることなどユーザーグループを指定しての設定が可能になります。

ユーザーに設定できるユーザーグループは一つのみです。複数のユーザーグループを設定することはできません。

ユーザーグループの登録

ユーザーグループの管理はメニューにはありません。
アカウント管理メニューのユーザーユーザーマネジメントにユーザーグループ管理画面へのリンクがあります。

ユーザーグループのリンクからユーザーグループの管理画面に遷移できます。
あるいは、直接管理画面のURLアクセスすることも可能です。

ユーザーグループ管理（https://www.supersaas.jp/users/groups）

ユーザーグループ管理

ユーザーグループの登録、管理が行えます。

ユーザーグループ一覧

登録中のユーザーグループです。

残念ながらソート機能や順列入れ替えの機能は実装されていないようです。

アイコン	名称	概要
	編集	クリックすることでユーザーグループ名を編集できます。
	編集反映	ユーザーグループ名の編集を確定します。
	編集中止	ユーザーグループ名の編集をキャンセルします。
	削除	ユーザーグループを削除します。

ユーザーグループの新規登録

任意の名称をを入力し、追加ボタンをクリックすることで新規にユーザーグループを登録できます。
登録したグループに対してユーザーを所属させることができ、制限設定などが行えるようになります。

スケジュールでの制限設定

各スケジュール単位でユーザーグループに対する制限を設定することができます。

指定のユーザーグループ以外のスケジュールアクセスを制限

スケジュールの設定アクセスにある誰がスケジュールを見れますかでユーザーグループを指定したアクセス制限が可能です。

ユーザーグループを指定することで、指定ユーザーグループのみがスケジュールにアクセスできる設定となります。

ちなみにこの制限でアクセスできない場合は、そのスケジュールの設定レイアウトのスケジュールがブロックされた時のメッセージが表示されます。

指定ユーザーグループ以外のスケジュールでの予約を制限

スケジュールの設定アクセスにある誰がカレンダーに新しい予約を追加できますかあるいは、スロットを作成した後、誰がそこで予約ができますかにユーザーグループを指定した予約の制限が可能です。

ユーザーグループを指定することで、指定したユーザーグループのユーザーからのみ予約を受け付けることができます。

アカウントルートでのスケジュールリストにグルーピングを反映

スケジュールやフォームではなく、アカウントルートのURL（www.supersaas.jp/schedule/アカウント名/）にアクセスされた場合でもグルーピングを有効にすることが可能です。

アカウント管理メニューのユーザーアクセスコントロールにある（アカウントルート）へアクセスした時にどうなりますかにあるユーザーへログインを要求にチェックを入れることで、表示前にログインを促し、グルーピングを反映することができます。

チェックがある場合、グルーピング制限が有効になった状態の最初のスケジュールを表示、スケジュールをリストで表示となります。

新規登録直後などグルーピングされていない状態の場合、表示可能なスケジュールがない場合はそのスケジュールの設定レイアウトのスケジュールがブロックされた時のメッセージが表示されます。
全てのスケジュールをグルーピングしている場合は、サインアップ通知メールでフォローするなど、規登録者が混乱しない配慮が必要です。