サービスタイプ予約システム(スケジュール)の特別日管理
利用時間の利用可能日時の設定に対して、日付を指定した例外的な利用可能時間を設定できます。
利用可能日時で設定された条件を上書きするように、日付を条件に臨時営業・臨時休業など営業時間を上書きの形で日時期間を指定した変更設定ができます。
なお、特別日期間内に特別日を設定するなど、特別日を入れ子にしたり、特別日設定どうしが矛盾する設定はできません。
例:矛盾した設定
12月28日から1月5日 特別日として休業を設定
1月3日から1月4日 特別日として午前中のみ営業に設定 ←上記特別日の設定と矛盾するため設定できない
12月28日から1月5日 特別日として休業を設定
1月3日から1月4日 特別日として午前中のみ営業に設定 ←上記特別日の設定と矛盾するため設定できない
利用可能日時の例外
登録中の特別日がある場合、その一覧がリストとして表示されます。
開始日時と説明は、その項目名をクリックすることで昇順にソートできます。
終了した特別日は表示されません。履歴を表示するリンクをクリックすることで終了した過去の特別日を一覧表示できます。
アイコン | 名称 | 概要 |
---|---|---|
カレンダーを表示 | 対象となる特別日へのスケジュールリンクです。 | |
編集 | 対象となる特別日の設定を編集できます。 | |
消去 | 対象となる特別日を削除します。 削除した特別日を元に戻すことはできません。 |
新しく例外を追加
追加したい特別日を設定できます。
開始日時と終了日時で日付を指定し、その期間のみ有効な利用時間条件を設定します。
一日だけの特別日を設定したい場合、開始日時と終了日時を同じ日付にします。
説明の項目は管理用のメモ項目です。
例外の作成ボタンをクリックすることで、設定した特別日が登録されます。